氏名:鈴木慎吾
所属:東京大学大学院学際情報学府/UT- virtual
専門:HCI
趣味:モノづくり全般/バー巡り
#XR
#AI
複数人で一つのアバターを操作する融合身体を介して,IでもありWeでもある(We-mode)身体体験が可能になった.本企画では,徹底的なWe-mode状態を実現するアバターの身体特性を探究することを目的に二人で一つのタコになる体験を開発する.うねる八本の触手,その操作主体が倒錯することで私を見失ったり,あなたを私だと錯覚したりする.混ざり合う二人は共通の目的に向かうことで我々としての自己(Self as We)になるかもしれない.
IVRC2022 SEEDSTAGE,XRクリエイティブアワード2022ファイナリスト作品.
リーダーとして主に企画・プロジェクトマネジメント・動画編集を担当.
モデリング,Unityを用いたステージ制作・当たり判定の処理・アニメーションの作成・ハードウェア制作・動画編集を担当した.
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虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoのオープンイベントにて制作.
HMDを伴わず,物理世界とバーチャル世界が溶け合った世界観を Many合同会社さんから頂いた透過スクリーンを利用することで再現した.
カメラやマイクを利用しインタラクション性ある作品や,物理空間上の部屋の寸法とバーチャル空間上の部屋を重ね合わせることで,バーチャルな女の子が中にいるような作品などを展示した.
自分はリーダーとして全体を指揮し,透過スクリーンを頂く交渉を担当した.
「もし、VTuber(アバター)と話せたら?」UT-virtual公式VTuber"U-to"が画面の向こうから「あなた」に話しかけてきます. 展示の紹介やゲームなど,"人ならざるもの"との不思議な交流をお楽しみください.
ChatGPT内蔵の3DキャラクターとNGワードゲームをしながら,リアルタイムに会話を楽しめる作品.NGワードは自由に設定することができる.
また本展示は,他の作品の紹介をするARを展示した.ARはWebブラウザで動き,カメラでマーカー認識するものを作成した.
チームで制作し,自分はUnityでタイトルとクリア・ゲームオーバーシーン部分,AR展示の方でマーカーイラストを制作した.
「うさぎになりたい!」という思いから生まれた作品.うさぎになってフィールドを駆け回り,四つ葉のクローバーを集めながらゴールを目指しましょう.
全員開発未経験メンバーチームで制作し,自分はメンターとしてプロジェクトマネジメント,gitやUnityやBlenderの使い方を教えた.また,プロトタイプ制作,モデルのリメッシュ業務,スコア機能の実装,VR機能の実装を担当した.
モデリング業務を一部担当した.
Visit Kennedy House in VRChat
IVRCの企画委員として、LumaAIで作成した作品の3Dモデル(.ply, .obj)をリメッシュする業務を担当した。
Visit IVRC ScanWorld on Cluster